よくある質問(FAQのようなもの)掲示板でよく出てくる質問(とか個人的に伝えてみたいこと)については、随時こちらに載せていきます。掲示板に検索機能がついていますので、ここに書いていない事でも掲示板で検索すると、何か判るかも!
ただ「なんだか○○の部分が調子悪そうだけど、これはどうしたらいい?」というような質問には、ほとんどの場合「心配なら病院で診てもらってください」としか答えられないのではないかと思います。掲示板を見ている人の多くは獣医ではありませんし、そもそも症状に対しての原因は千差万別であることが多いものです。
A.ケージに関しては掲示板の#3472に、これまで出た話題へのリンクを張ってありますのでご覧ください。いつも情報を提供してくださる皆様に感謝します。
A.掲示板の#2761に、これまで出た話題をまとめてありますのでご覧ください。いつも情報を提供してくださる皆様に感謝します。
A.まずはSBSのページ「http://www.sbspet.com/petfood/data.html」を見てください。ここに有害な植物一覧表があります。これは避けましょう。次にデグーは草食動物です。おそらくデグーはいろいろなものを躊躇なく食べ、その多くは身体に何の悪影響も与えていないように見えるかもしれません。ただ良い/悪いというのはそれほどカッチリ分けられるものではなく、大丈夫なように見えても長期的に身体にダメージを与えるものがあると思います。質問しないと判らないような(=検索しても出てこないような)ものは、飼い主の判断で与えるようにしましょう。
A.飼い主が「トイレはここ」と覚えさせるのは非常に難しいと思います。寝床(巣箱など)は綺麗に保つこともありますが、特に糞は体内でどんどん生成されて、デグーの意思とは関係なく排出されるため、通常は飼育している範囲のすべてがトイレになると考えた方が良いでしょう。
A.二匹のデグーがお互いに向き合い、後ろ足で立ち上がって前脚で相手を叩き合う行動は、ほとんどの場合個体同士での順位を決めているケースです。これはオスのデグー間によく見られますが、オスとメスの間でも起こり得ます。あまり心配する必要はありませんが、まれにテリトリーや食べ物、家族を守るときなど、これより激しいケンカに発展することもあります。激しいケンカは尻尾を素早く左右に振ったり、身体を緊張させたりという前兆が見られます。
A.オスがペニスを伸ばして口にくわえていることがあります。これはくつろいでいるときの、ごく自然な生理的行動だとされているようです。マスターベーションはチンチラにも見られますし、多くの哺乳類にとって当たり前の行動です。
A.一年の中で、毛の生え変わる季節(換毛期)があるようです。しばらく待ってみて、新しい毛が生えてくれば問題はないでしょう。もし部分的にハゲてしまうようであれば、もしかしたら病院で真菌検査を受けてみた方が良いかもしれません。
腕や手、背中など特定の部位にハゲが見られる場合は、毛づくろいのし過ぎも考えられます。これは二匹以上で飼っている場合や、親と子供がいる場合、また一匹飼いでも起こるようです。特に一匹の場合は、ふと人間が髪の毛を触るような感じの「クセ」によって、自分で腕の毛を抜いてしまう行動が見られるようです。
その癖が直るかどうかは判りませんが、砂浴び用の砂をチンチラサンド等の細かいものに代えて、しばらく様子を見るのも良いでしょう。もしかしたら治まるかもしれません。
A.なだめても、おやつをあげても効果がないときがあります。我が家でも、たまに鳴き続ける子がいます。オス/メスはあまり関係ないようですが、オスに多いような気もします。ということは発情して鳴いているのかと思うのですが、今のところ原因は不明です。長いときには数時間鳴きっぱなしのこともあります。ですが、鳴いているだけで別に変わったところはありません。
もしオスとメスを一つのケージで飼っていて、その約90日後に子供が産まれたら、それはおそらく「交尾後に鳴く」と言われている鳴き声かもしれません。詳細は飼育方法ページの「繁殖について→求愛行動」をご覧ください。
A.「デグーは良く馴れるって聞いてたけど、全然肩に乗ってくれない」と思うかもしれません。もちろん飼い始めて日が浅いのであれば、それは当然です。デグーはとても賢いので、すぐにあなたのことは覚えますが、馴れるまでには多少の時間が必要です。少しずつお友達になるようにしましょう。
馴れてもらうためにおやつは効果的ですが、くれぐれも与えすぎないようにしましょう。毎日決まった時間に世話をすることによって、あなたのことを覚えてもらうことができます。大体一ヶ月もすれば、かなり親しい関係を築けると思いますが、それでも「肩乗りデグー」になってくれないデグーもいます。それは「そういうものだ」と思うようにしてください。別に、肩に乗らなくても十分可愛いと思いませんか?
A.はっきりとした原因はおそらくまだ見つかっていませんが、それはデグーが、自分で前脚の毛を噛んで抜いてしまう「悪い癖」だと言われています。床材を交換してもあまり意味がないようです。皮膚病や寄生虫を疑って何かしらの薬を塗れば、それを気にして余計に毛を抜いてしまうこともあるようです。病院で真菌検査をしてもらうのも良いでしょう。(Q.毛が抜けますの項もご覧ください)
A.基本的に必要ありません。デグーは自分で爪を噛んで整えます。よく見られるのが、毛繕いの後に爪をパチパチ噛む行動です。これによって爪の伸び過ぎを防いでいます。ただ、飼い主の腕などに乗った時、馴れていないと爪を立てて緊張していることがありますので、そのような時は痛いと感じるかもしれません。
A.野生下では複数で暮らしている動物なので、それほど問題はないと思われますが、育ってきた環境や年齢、相性などの問題が多々ありますので「必ずうまくいく」とは言い切れません。最初は仲が良くても、何らかのきっかけで喧嘩をするようになってしまうことも十分考えられます。
また、オス同士の組み合わせは飼育書では推奨されていませんが、特に問題なくやっていけるケースもあります。ただし何かあってオス同士が喧嘩をすると、お互いにひどく怪我をすることがあります。
A.デグーの身体はそれほど大きくないので、あまり大きなものは齧ってくれないことがあります。また、ある程度齧ると飽きてしまう個体もいます。定期的に齧り木の種類や取り付け位置を変更したり、齧りやすい木(ポプラの木から作られている齧り木は、堅さも適度で良いと言われています)に換えてみるのも良いかもしれません。
なお、デグーは歯と歯の擦り合わせによる磨耗で歯の長さをキープしているので、正しい餌(牧草などの高繊維質)をモリモリ食べているのであれば、特に齧り木を齧らなくても歯の問題は起きないと思います。ただし外傷を受けたり、元々の噛み合わせの異常、牧草などを食べてくれない子などは、歯が伸びすぎたりするようです。しかしこのような場合でも、齧り木を齧ったところで良くなるような問題ではありません。
飼育書やペットグッズの多くが、過長歯予防に齧り木を推奨していますが、実際は齧り木の有無とは関係ないようです。ただし齧ることが好きなデグーは、齧り木がないとストレスを感じることがありますので、過長歯云々ではなく入れてあげた方が良いでしょう。(情報提供:haruさん)
A.ケージを齧ることによって不正咬合になってしまう可能性があります。また、隙間に鼻先をつっこんで齧るため、鼻の毛が抜けることもあります。齧ることが楽しくなってしまう個体もいるようなので何とも言えませんが、それがストレスからくるものであれば、あえてデグーにとって邪魔な位置に齧り木を設置するとか、回し車を入れてみるとか、何か注意を逸らす方法を考えるのも一つの手段です。高さのあるケージに、複雑に足場などを構成してあげると、ケージ齧りよりも探求心が勝つかもしれません。
A.強く噛まれることはないと思いますが、放っておくとだんだん強く噛んでくることがあります。一匹で飼っているのであれば、もしかしたら寂しさからくるもの(餌をくれ、遊んでほしい等)かもしれません。複数で飼っているのであれば、おそらく好奇心からくるものでしょう。店でどのように飼われていたか、ということも原因としてありそうです。時間がたてば「これは囓っても面白くないのだな」と認識して囓らなくなってくると思いますが、それでも指が大好きなようであれば、やはり囓り木や、何かストレス解消になるものを設置してあげると良いかもしれません。
A.よく間違われる単語の一つです。鳥かごなど、金網や細い鉄・金属の棒で縦横に構成されている飼育設備は「ケージ」です。「ゲージ」というのは寸法や規格のことで、間違って使うと意味が変わってしまいます。もちろん文章の流れが解っていれば、どう書いてあろうと間違えようがないですし、ショップでも普通に「ゲージ」と言っています。ですが「わかりゃいいじゃん」などと言わずに、ケージと覚えましょう。
A.英語表記が「Degu」なので、当然「デグー」です。英語の発音では「Day-Goo」になるようです。「デグーマウス」と表記してある店もありますが、デグーはマウスじゃないんだけどなー、と思います。過去に見た中で一番すごかったのは「デグーチンチラマウス(砂ネズミ)」と書いてあるサイト。誰なんだお前は。どこのサイトかは言いませんが。
また、けして「テグー(Tegu)」ではありません。テグーは爬虫類で、大きいトカゲのような格好をしています。全長1mくらいはあるようです。「尻尾は切れやすいので掴むな」とか「南米に生息」など、似通っている点もありますが…。
【このページの更新履歴】
公開:2003年6月22日
最終更新日:2007年12月13日